おやつに悩む
猫さんへのおやつ、毎日あげてもいいのか迷ったことはありませんか?
尿路結石を経験してから、私は“おやつとの付き合い方”も見直すようになりました。
ごはんのことを、あらためて考えるようになりました 🍚
尿路結石にさせてしまった失敗談
→🐾猫の尿路結石の原因|フード選びの失敗と療法食での改善
あの出来事以来、
私は「食べるもの」について、よく考えるようになりました。
食べたものから体はできる
人間も、猫さんも、
体は食べたものから作られていますよね。
そう思うと、
人間が不摂生をすれば体に影響が出るように、
猫さんもきっと同じなのだろうと感じました。
だからこそ、
「喜ぶから」「欲しがるから」といって、
おやつをたくさん与えるのは違うのかもしれない——
そう考えるようになったのです。
猫さんは、本来とてもシンプルに生きる動物。
人間のように嗜好品を楽しむ存在ではありません。
それならば、
おやつは特別な日の、ちょっとした楽しみ程度でいいのではないか。
我が家では、
本当に“盆と正月くらい”の気持ちで、
控えめにするようになりました。
思うようにいかないことも
けれど、きれいごとだけではないのも現実です
猫さんが高齢になり、
いつものごはんを食べられなくなるときがあります。
そんなときは、
理想よりも、とにかく「食べてくれること」が最優先になります。
食いつきだけを頼りに、
普段なら選ばないようなものを与えたこともあります。
命をつなぐために、
そのときできる最善を選んだつもりでした。
あくまで、私の感覚ですが
三匹の猫さんたちと暮らしてきて、
振り返ると、
若いころからおやつが多めだった子、
食いつきを優先する場面が多かった子のほうが、
少し早く虹の向こうへ旅立ったような——
そんな“感覚”が、私の中には残っています。
けれど、
これは医学的な結論ではありません。
年齢も体質も環境も、
本当にさまざまです。
だから断定はできませんし、
あくまで一飼い主の実感にすぎません。
今、思うこと
大切なのはきっと、
完璧を目指すことではなく、
「できる範囲で、少し意識すること」。
与えすぎない。
でも、我慢させすぎない。
状況に応じて、柔らかく考える。
その積み重ねが、
穏やかな時間につながるのかもしれません。
もし今、
「おやつ、ちょっと多いかしら?」と
ふと思われたなら、
それだけで、もう十分素敵な飼い主さんだと思います 🐾

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