予防することに、迷いが生まれたとき
完全室内飼いで、毎月の予防も欠かしていない。
それなのにどこかで、「これで大丈夫?」と思ってしまうこと、ありませんか?
我が家でも、ノミ・ダニ対策は習慣のように続けていました。
外に出ない、環境も整えている。
だからこそ、安心していたのだと思います。
でもある時から、投薬後に
ほんの少しの違和感が気になるようになりました。
「気のせいかな?」と思いながらも、
心のどこかで引っかかるものがある——
そんな感覚、ありますよね。
8歳を過ぎてから見えた小さな変化
年齢を重ねるにつれて猫さんにも
体に少しずつ変化が出てくることがあります。
我が家でも、8歳を過ぎた頃から
投与のあとにこんな様子が見られるようになりました。
・少し動きがゆっくりになる
・食欲が落ちることがある
・吐き戻しが増える
最初は「たまたまかな」と思う程度でした。
でも、その“たまたま”が少しずつ増えていったのです。
健康のためにしていることなのに、
もしかしたら負担になっているのかもしれない——
そう感じ始めたとき、
どう受け止めていいのか分からなくなりました。
すぐ相談できなかった気持ち
「相談すればいい」
頭では分かっていても、動けないことってありますよね。
もしやめてしまって、
そのあと何かあったらどうしよう。
逆に続けていて、
体に負担がかかっていたらどうしよう。
どちらを選んでも不安と後悔が残るような気がして、
私はその場で立ち止まってしまいました。
今振り返ると、
悩んでいる時間は少し長かったかもしれません。
でも——
あのときの私は、それしかできなかったのだと思います。
思い切って相談してみたら
ある日、ふと
「このまま考えていても変わらないかもしれない」と思い、
ドクターに相談してみることにしました。
すると返ってきたのは、
思っていたよりもずっとやわらかい言葉でした。
「年齢によって薬の影響が出やすくなることはありますよ」
「やめる・間隔をあけるという選択もあります」
その言葉を聞いたとき、
「こうしなければいけない」という縛りが、
少しゆるんだように感じました。
我が家ではその後、
様子を見ながら投与をやめる選択をしました。
これが正解かどうかは分かりません。
でも、そのときの私たちには、
無理のない選択だったと思っています。
迷った時間も、きっと無駄ではなかった
正直に言うと、
「もっと早く相談していれば」と思う気持ちもあります。
でも同時に、
あの時間があったからこそ、
自分の中で納得して選べたとも感じています。
もし今、同じように
・予防薬が合っていない気がする
・続けるかやめるか迷っている
・誰かに相談するのも少し怖い
そんな気持ちを抱えているなら——
その迷いも、とても自然なものです。
すぐに答えを出さなくても大丈夫。
少しずつ考えていく中で、
「相談してみようかな」と思えるタイミングが来るかもしれません。
まとめ その子に合った形を見つけていくために
ノミ・ダニ予防
その他にも猫さんへのケアは大切なこと。
でも、
年齢や体調によって猫さんの感じ方が変わることもあります。
だからこそ、
「こうするべき」と決めきるのではなく、
そのときの状態に合わせて、
少しずつ調整していく。
そんな関わり方も、ひとつの形。
迷いながらでも、考えていること自体が
すでに大切な時間なのだと思います。
ミミダニ感染記事 → 猫 ミミダニ 室内飼いでも感染?予防していたのに起きた原因と対策
読んでいただいてありがとうございます。
もし、お気持ちに近いものがあれば、他の記事ものぞいてみてくださいね。
私の自己紹介はこちらにまとめています。
ご興味がございましたらご覧くださいね。
あなたと猫さんの暮らしが、少しでも穏やかでありますように。


コメント